Engineering human resources development project

工業分野をクローズアップ!
機械工学

機械工学

どんな学問?

ものづくりの技術とその原理、方法などについて研究する学問で、機械の設計・材料・強度・エネルギー・制御などについて学びます。機械工学はものづくりの基盤を支える重要な学問であり幅広い学問分野を統合して高度な機械システムの構築を図ります。

どんな仕事につながるの?

広く工学分野をカバーする学問であるため、自動車や機械メーカーなどを中心に、様々な製造業の技術職に就くことが可能です。

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航空・宇宙工学

航空・宇宙工学

どんな学問?

飛行機やスペースシャトル、ロケット、人工衛星、宇宙ステーションなど大気圏内や宇宙で働く機械について研究する学問です。エンジンや躯体の研究のほか、空気抵抗や流れについての研究、躯体を作る材料についての研究、制御システムの研究などがあります。これらの研究には、安全性、信頼性、経済性が求められます。“飛ぶことの安全性”だけでなく、“周辺の環境への安全性”も重視されます。

どんな仕事につながるの?

航空機メーカー、航空会社、宇宙開発事業団、航空宇宙関連研究所などの研究職や、自動車や機械メーカーなどの技術職に就くことが可能です。

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医用生体工学

医用生体工学

どんな学問?

コンピュータや機械を用いた診断や、特殊な専門機器を使うことによる高度な医療行為、失った体の機能を補助する機械などの技術について研究・開発するのが、医用生体工学です。現在注目を集めているものの一つに医療用ロボットがあり、微細な動作を必要とする手術を可能にしています。

どんな仕事につながるの?

医療機器メーカー、義肢製作会社、機械メーカーなどの研究職や技術職を中心に、臨床工学技師の資格を取得して医療機関で働くことも可能です。

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材料工学

材料工学

どんな学問?

天然の原料を精製・加工して、必要な性質と機能を持った材料を開発することを目的とした学問です。これからの材料には、リサイクル性、安全性、省資源性など、環境に対する負荷を軽減することが求められています。材料の組織や構図を解析したり、様々な材料から作られた製品の性質や機能を評価したりします。

どんな仕事につながるの?

金属メーカーやプラスチック・ゴムなどの化学メーカー、繊維メーカーなどを中心に、機械メーカーや医療機器メーカーなどの研究職や技術職に就くことが可能です。

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システム工学

システム工学

どんな学問?

さまざまな分野から生み出された技術を制御し、管理する技術について研究する学問です。個々の要素からシステムを合成するということと、複雑なシステムを解析するという、大きく分けて二つの目的があります。実験・実習を通してそれらを統合し管理する方法を学びます。

どんな仕事につながるの?

各種製造業での生産システムや管理システムの設計開発を中心に、ソフトウェア開発企業やコンピュータメーカーなどでシステム開発やプログラミングに携わることが可能です。

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情報工学

情報工学

どんな学問?

ハードウエア・ソフトウエアの研究開発やコンピュータの応用技術を研究する学問です。コンピュータグラフィックスと音響効果を組み合わせて人工的に現実感を作り出すバーチャルリアリティーやコンピュータに人間と同様の知能を持たせる人工知能も研究分野の一つです。

どんな仕事につながるの?

機械メーカー、電子機器メーカー、ソフトウェア開発企業、コンピュータメーカーなどの幅広い分野でシステム開発に携わることが可能です。

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通信工学

通信工学

どんな学問?

電磁気学、電子工学などを基礎とし、有線・無線通信、光通信などの通信技術を研究・開発する学問です。音声や画像の新しい伝送技術の研究が注目されており、大量の情報をやりとりするために新しい技術が研究開発されています。

どんな仕事につながるの?

電機・電子機器メーカー、ソフトウェア開発企業、コンピュータメーカー、情報関連企業などでのシステム開発や、テレビやラジオの放送局などで技術職に就くことが可能です。

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電気・電子工学

電気・電子工学

どんな学問?

電気や電子の生産から制御、応用までを広く研究の対象とする学問です。21世紀のキーワードとなっているIT(情報通信)技術やロボット技術、そしてそれらの基盤となるコンピュータ技術も、すべて電気・電子工学の守備範囲です。

どんな仕事につながるの?

電力関係企業の技術職や、機械メーカー、電子機器メーカー、コンピュータメーカー、自動車メーカーなどの幅広い分野でシステム開発に携わることが可能です。

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建築工学

建築工学

どんな学問?

建物を計画・設計したり、建物内で使用するさまざまな設備や都市全体の計画など、幅広いジャンルを扱う学問です。
快適な生活のための住宅や施設の設計・施工から、都市や地域の開発計画まで、幅広く研究していきます。建物の設備・構造や材料、建築方法といったものから、世界の建築文化の流れや建物のデザインまで総合的に学んでいきます。

どんな仕事につながるの?

ゼネコン(総合建設業)や建設会社、設計事務所、ハウスメーカーなどの建築士を中心に、建設コンサルタントや公務員の技術職に就くことも可能です。

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土木工学

土木工学

どんな学問?

道路や橋、電車の線路や地下鉄、電気やガス、水道といったライフラインをどのように設計建設していくかを研究する学問です。
測量学・構造力学・地盤工学・水工水理学など、多数の専門分野があります。いずれも理論をしっかり学んだ上で、製図や測量、模型を使った材料の耐久性実験などを行います。データを集めて分析し、仮説が正しいかどうか検証していきます。

どんな仕事につながるの?

ゼネコン(総合建設業)や建設会社、公務員の技術職を中心に、建設コンサルタントや鉄道関係会社の技術職に就くことも可能です。

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環境工学

環境工学

どんな学問?

環境保全や修復、大気汚染、土壌汚染、エネルギー資源など、さまざまな環境問題を技術的に解決したり、環境を向上させたりする方法を探る学問です。
環境問題の解決は、先延ばしにはできない大きな課題であり、様々な分野と協同しながら地球規模での問題解決に挑んでいます。

どんな仕事につながるの?

ゼネコン(総合建設業)、建設会社、公務員などの技術職や建設コンサルタントを中心に、機械メーカーや化学メーカーなどで環境関連商品やシステムを開発する仕事に就くことも可能です。

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都市工学

都市工学

どんな学問?

人々が安全・快適に過ごすことの出来る生活環境を構築するための技術を研究する学問です。道路や水道、電気などのライフラインと建物がどのように配置されれば、機能的で快適な生活環境を実現できるのか、理論と実践とを織り交ぜながら研究します。近年では「ユニバーサルデザイン」や「バリアフリー」といった概念を取り入れたまちづくりが注目されています。

どんな仕事につながるの?

ゼネコン(総合建設業)、建設会社、公務員などの技術職を中心に、建設コンサルタントや電気・ガス・水道など社会基盤整備に関わる仕事に就くことも可能です。

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資源・エネルギー工学

資源・エネルギー工学

どんな学問?

化石燃料に変わる新しいエネルギーの開発や、未利用の地下資源の採掘方法を研究する学問です。資源やエネルギーは環境問題とも密接に関わっており、資源リサイクルや省エネルギーに関する研究開発にも大きな期待が寄せられています。

どんな仕事につながるの?

石油・ガス・電気などのエネルギーメーカーや重工業メーカーなどの技術職を中心に、公務員の技術職に就くことも可能です。

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生物工学

生物工学

どんな学問?

生物の遺伝子情報などを解明したり、そのメカニズムを社会や人々の役に立つ新しい物質や技術を開発する学問です。遺伝子や細胞の研究は倫理的な問題を含むことがあり、そこに配慮した研究を進めていくことが求められています。

どんな仕事につながるの?

医薬品、食品、化粧品、化学、繊維メーカーなどでの研究職や技術職を中心に、研究機関の研究職に就くことも可能です。

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原子力工学

原子力工学

どんな学問?

原子の力を利用したエネルギー発生システムと、そのための装置について研究する学問です。核分裂によるエネルギーは原子力発電として実用化されていますが、現在は水素を原料とした核融合エネルギーの研究開発か進められています。

どんな仕事につながるの?

原子力研究機関や、原子炉設計メーカー、電力会社などの技術職を中心に、研究機関などの研究職に就くことも可能です。

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経営工学

経営工学

どんな学問?

組織・工程・設備・機械など、あらゆる要因を考慮に入れて、統計分析や情報処理技術を使って、人・もの・金・情報の最適な活用法を導き出し、科学的に根拠のある企業経営を行なうための学問です。

どんな仕事につながるの?

メーカーを始めとする各種製造業や、商社、金融機関、流通業社、経営コンサルティング会社など、幅広い分野で活躍できます。

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授業の展開例・活用例
工学はたくさんの専門分野に分かれているので、どの分野でどんなことが学べる(研究できる)のかを把握することが大切です。大学選びのアドバイスなどを含めて説明すると効果的です。
ex) ■学部や学科名からは何を専門に学ぶことができるのか分りにくい大学もあるので、
     じっくり調べることが大切
   ■学ぶ内容は同じでも、教えてくれる教授やカリキュラム、実験設備などの違いで
     学習や研究に対する充実度が変わる
   ■オープンキャンパスなどで大学の雰囲気を確かめることも重要
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